『家を建てる』Part・3 トイレ
『家を建てる』といったら
一生に何度も経験できることではなくて
だから後悔のないようにと
力が入り あれこれ夢が膨らみます
今日は『トイレ』について
近年 便器が大変な進化を遂げ
便座が温かいとか
シャワーがお尻を洗ってくれるとかは当たり前のお話で
勝手に蓋が自動開閉したり 席を立つと水が流れるとか
水をためるタンクがないものだとか
用を足すときの音を消すために せせらぎの音が流れるとか
節水や消臭機能はもちろんのこと
汚れの着きにくい便器もあるとか
で、今更の 便器の仕様はおいといて
昨今 この共有部分でありながら最も個人的である
個室として力を入れる方が増えています
「トイレという場所を いかに快適な空間に仕上げるか」
壁紙やタイルの組み合わせで
狭い空間だからこそ「個性が光る仕上がり」になります
そして以外に
クロス決めは居室の色決めよりも愉しかったりします
冒険できたりするんです!
冒険しすぎて(失敗したかも)なんて思っても
張替えは居室のように 大きな家具の移動もないし
面積的にコストもかからないし
で ここはちょっと 思い切った提案をください!
聞いたところによるとクロス張りの職人さんも
新しいセンスを楽しみにしているんですって!
日本住宅サービス株式会社
フリーダイヤル0120 965 898
フェンスの向こうに思い出が
お店の前は
歩道と一方通行の車道がありフェンスがあり
その向こうは JRの線路です
数年前まで
JRの車両が行き交うのが見られ
お散歩がてらか
よく 幼子に電車を見せておられる
親子・老孫の睦まじい姿がありました
今ではフェンスが塀になってしまって
線路は見えなくなりました
なので そんな ほのぼの姿も見れなくなり
少し寂しくなりました
小さな手でギュッとフェンスにしがみついて
帰ろうとせず保護者を手こずらせていた
幼児らも
もうランドセルを背負っていることでしょう
幼い頃の 思い出は 突然脳裏に開花します
ここから 夢中で見た電車
数年後
一人で乗ったりしたときに思い出すのかなあ
ガーデニング
はぁ
いいお天気!
まだ水もさほど冷たくなく
暮れにバタバタしたくないので
家の外まわりから 大掃除
伸び放題の我が家のシンボルツリーを刈り込んで
ボウボウに育った足元の草花を処理しましょう
「あなたの趣味は?」
‥と尋ねられたら
昔は「土いじり」 と答えていましたが
近年は 「ガーデニング!」
なんか オシャレな響きに聞こえません?
色とりどりに洋風の草花が咲き乱れたお庭を想像したりして
現実は
実に日本調の庭なんですけどね
そう‥
「土いじりと草むしり」って響きが似合うような
でも ここはちょっと いい格好して
「ガーデニング」 ってことに!
二度寝
グッと気温が下がって
朝 お布団から出にくくなってきました
そして やらかしてしまうのが
『二度寝!!!!!!』
これがまた すっごく気持ちよくて
このひと時に よく見る夢
「ちゃんと起きて電車に乗っている夢」
この年になっても
まだ制服を着て登校している夢を見ます
学生の頃はさぞかし‥
そう
二度寝の常習犯 ‥でした
あの頃は
悲壮な顔で身支度しながら
二度寝してしまった自分を悔やんでいましたが
今では少し早めに起きるアラームを設定して
もう30分ほど後にも目覚ましアラームを!
あえて
二度寝をする時間を作って楽しんでいます
『家を建てる』Part・2 階段
『家を建てる』といったら
一生に何度も経験できることではなくて
だから後悔のないようにと
力が入り あれこれ夢が膨らみます
今日は『階段』について
一口に『階段』と言っても
直階段 ‥‥真っ直ぐ上リ下がりができるもの
かね折れ階段 ‥‥途中で90度折れ曲がっているもの
折返し階段 ‥‥「こ」の字型に上がり下がりする
カーブ・螺旋‥‥主に室内の空間をオシャレに演出するのに使われる
デザイン性に優れた階段
‥etc
これらは施主様のご希望によって 決められてゆくのですが
やはり建物の大きさにより実用に叶うかがポイント
ここではひとまず オシャレな演出はおいといて
◎階段下に収納やお手洗いを考えたいな
◎できるだけコンパクトに収めたいんだけど
◎直階段は落っこちたら下まで止まらないから
曲がった階段がいいかな
‥などが ポピュラーな課題
遠慮せず 設計士さんに相談してみてくださいね
手摺りは
「年とってからにしてそれまでは広く使いたい」
という方もおられますが
構造によっては後付より初めからつけておくのが理想的です
(当社では標準仕様でご用意しております)
あと 私が家を建ててから思ったことが一つ
床の色と 階段の踏み面の色が全く同じだと
下り時に一番下を一つ踏み外すことが結構ありました
(私もですが とくにお年寄りの方が)
もちろん 同じ色が統一感あっていいなと
今でも思っていますが
上手い 色の組み合わせで
オシャレに危険を回避できれば良いですね
日本住宅サービス株式会社
フリーダイヤル0120 965 898
せやろがいおじさん
「支援金と義援金の違い」について
支援金とは
大規模な災害が発生した際に被災地で活動する
NPO法人や ボランティア団体などに対して
送られる寄付金
義援金とは
被災者に分配されるもので
復興のための事業や緊急支援には使われない寄付金
‥なのだそうです
普段 なにげに『寄付金』という
ひとまとめの言葉で捉えていた自分に気づき
「災害時 自分に何ができるのだろう」
‥と思いながらも
なんにもわかっていない意識の低さに
我ながら情けなく思いました
でも そのことに気づかせてくれたのは
ふと 今朝耳に入ってきたワイドショー番組
赤色の奇抜な衣装で沖縄の海を背景に
日本の様々な問題に対して熱く物申されている
『せやろがいおじさん』
おかしな扮装ですが
とっても真面目にわかりやすく
「日本のことを考える意識を持とう!!」
と 発信されており
出勤前のバタバタ時に
手を止め聴き入ってしまいました!
そして
支援金と義援金の詳細を知ることができたことを
嬉しく思いました
それは
自分の寄付金が
どこでどんなふうに使っていただけるのかがわかったから
自分の思いを
間違える事なく伝えられる届け先窓口がわかったから
せやろがいおじさん ありがとう!!