いい仕事!
日傘をさした人を
見かけるようになりました
私も差しています
もともと 日焼け防止のために
差すようになりましたが黒布がいいとか
UV効果を期待するなら銀色のがいいとか
傘に使われている布によっても
暑さの感じ方が違うように思います
10年前 白浜のある動物園の
お土産に頂いた 真っ黒のこうもり傘
これが 雨天兼用なのですが あまりに
大きくて 日傘としてはなぁ…と
(使っていなかった理由に もう一つ
内側に貼られている双子パンダちゃんの
プリント模様があまりにも大きくて
派手すぎて…ちょっと…)
ずっと 納戸に入れっぱなしでしたが
この 2重布の傘がすごく 涼しい!
大きいので 雨傘には良くても
日傘向きじゃないと思っていたけれど
近年の 狂気的な夏 日傘を差すのに
エレガントな小洒落感を望んでいる自分は
「根本的に間違っている」
ということに気づきました
『昨今の この暑さ!日光や紫外線を
除けるには 洒落で選んだ傘では
もう ダメなんだ!!』
動物園のお土産といえども
「いい仕事をするじゃない!」
と思った次第です
出勤前に大騒動
急に 日差しが強くなり
気が付けば もうGWが目の前!
つい先日まで朝夕は まだコートが必要で
ストールなんかも 巻いていたのに
今朝の眩しい太陽を見たら
いよいよ着て出る服がないと焦り
慌てて 衣装箱から 薄手の服を
引っ張りだし 出勤前に大騒動!!
先週のお休みに 私はなぜ
衣替えをやっておかなかったんだろう
…そう後悔しながら なんとか
軽装のワンピースをチョイスし
出かけてきましたが
帰ったら でんぐりがえってる部屋を
どういう順番で片付けるべきかと
仕事の合間に 思案中
GWまでにしておきたいことが
山積みです
脱線 のち 断捨離 のち 模様替え
探し物をしていたのですが
なぜか 脱線
各 引き出しの中の断捨離作業となり
探し物のことも忘れ
ゴールデンウイークの予定だった
「お部屋の模様替え」に着手してしまい
しっちゃかめっちゃかのまま
夜が 更けてしまいました
探し物は 絶対外に持ち出していないし
捨ててもいない自信もあるし
早急に 必要でもないので
つい 後回しとなってしまった経緯です
こんなふうに ひょんな理由で
大脱線してしまうことってありませんか?
特に 大掃除って
こんなタイミングで始まったりして
いいのやら 悪いのやら
…ということで
そろそろ終業時間なので
早く帰って 片付けします!
その努力と頑張りに 泣きそうになる
今朝 TVをつけたら
いつもの情報番組と違う雰囲気の画面
あっ!これは!
「日本時間11日深夜 世界一を決める
ゴルフトーナメントがあって 日本人が
初の優勝を決めるかもしれない」
と聞いていたのを思い出して…
そして
日本人が表彰インタビューされていて
勝ったんだ!!!
日頃 ゴルフとはまるで無縁で
ルールも知らない私だけど
その試合は 何十年も歴史のあるもので
そこで優勝するなど とてつもなく
快挙なことと聞いていて
そして その選手の年齢を聞いて
胸が 熱くなりました
若い!!まだ 20代!
先日
重篤な病気で選手生命を危ぶまれていた
選手が復帰し オリンピック出場の
チケットを手にしたというニュースに
感動したばかりでしたが
こうして若い選手たちの努力や頑張りを
聞いたり想像したりするだけで
泣きそうになるのは
「年のせい」なのでしょうか
亀… なので
雲一つない空に 若葉と春風
うちのペットのカメさんも
冬眠から覚めて のそのそ動き出しました
12月初旬 冬眠用の水槽を黒い布で覆い
3月末まで 静かな暗い部屋に放置
放置… といっても
やはり 気になるので時々布をめくって
覗き込んでみるのですが
それは とても怖い瞬間です
ミズ苔でいっぱいの水槽の中
底でジッと沈んでいるのでまるで見えず
…ちゃんと生きているのか
亀なので
返事など期待できるはずもないと
わかっているのですが
名前を 呼んでみる…
「ムックん ムックん!」
毎年 春先になるとこんなことを
もう20年 繰り返しています
お花見ラストは「八重桜」
コロナ禍のために
ゆっくりお花見が楽しめない中
それでも どこか 人の少ない所で
桜を愛でる場所はないものかと散策
早春の頃 緋寒桜の開花から始まり
ソメイヨシノの見頃に
他の桜も一斉に 満開を競い
最後の 八重桜で 花見仕舞いです
昨日は その八重桜をこの近辺で
堪能できました
来年も キレイに咲かせてくださいね
園児の学びの時
お店の前を 時折
保育園の子供たちがお散歩しています
皆 2人1組手をつなぎあって
手を振ると 振り返してくれる子もいて
元気な行列です
でも時折 完全に歩くのを拒んだ子に
先生がしゃがんで諭している場面も…
その周りを 手を繋ぎあった子供たちが
取り囲み 静かにその様子を見ています
歩みが止まると もっと
騒ぎたてるものだと思っていましたが
以外に静かに待っているので 驚きです
いつもその先生は
こじれた子を 無理やり歩かそうとせず
話を聞こうと懸命に話しかけて
耳を傾けておられます
この先生だから 他の子供たちも
ちゃんと待てるのだと
こじれた子だけの問題じゃなくて
日々 個々自分たち全員に
きちんと対応してもらえてること
ちゃんとわかってて だから
お利口にしていなくちゃいけないって
どんな年齢だろうと本能で
わかるものなのかもしれません
実際 それが何事かわからないとしても
「協調しなければいけない」だとか
今で言う「空気を読む」だとかを
こんなタイミングで学ぶのでしょうね