「吹田市」イベントの開催は中止に
毎年10月 この地域では
片山小学校で『市民体育祭』が
開催されていましたが
今年は やはり 中止になりました
「安心・安全のまちづくり推進」の観点から
感染症拡大防止策として
イベント中止は いたしかたないですね
吹田市では
このような市主催のすべてのイベントは
年末まで中止することが決定されましたが
年明けからも
「イベント開催中止の期間延長」
と 発表がなされないとも限らず
悲しいかな ‥この現状では
‥‥いたしかた‥ないの‥かな‥‥‥
8月1日 八朔「田の実の節句」
カレンダーをめくりました
おや?ーー八朔(はっさく)?
8月1日大安八朔と書かれてありました
なんだろう?
八朔(みかん)の旬は2,3月のはず
でも「暦」に書かれているとなると
理由・意味があるはず…と調べてみました
まず『朔』とは
1日(ついたち)を意味するそうで
8月の1日なので『八朔』と言われ
旧暦8月1日とは
稲穂が実り始める頃を指すそうです
この日は
『田の実り』の節句行事が執り行われ
田の実=頼み
「互いに助け合う・頼りにしている」として
初穂を恩人に贈る風習があったそうです
(江戸時代)
…現在の御中元・御歳暮みたいですね…
日本人は昔から言葉遊びから
上手に意味ある行事を作り出していますね
雷三日!!
今!雷が 鳴りだしました!!
いよいよ 梅雨明けでしょうか
昔から『雷三日』という言葉がありますね
小さい頃 お留守番中
空が割れるような雷音に
泣き出した妹と二人で布団をかぶってーー
…私も泣きたかったけれど
お姉ちゃんだから 泣いちゃあ駄目だと
頑張ったのを思い出します
母が帰ってきて
「雷三日といってあと二日
こんなふうに雷が鳴るよ」
と言われ 絶望的な気分になりながら
(なんとか明日はちょっとで終わりますように)
(妹が泣き出しても私は頑張れますように)と
強いお姉ちゃんでいられるように
神棚に手を合わせたりしたのを
鮮明に思い出します
うわっ すごい稲光!鳴ってる~!!!
ーどこかで幼いお兄ちゃんお姉ちゃん達が
妹弟達のために頑張れますように!!
良質の睡眠を!
蒸し暑いわぁ~
もう一晩中 クーラーつけていますか?
お店で 一日中クーラー漬けなので
家ではできるだけ常温で…と思うのですが
さすがに もう
良質な睡眠を確保しておきたいお年頃で
就寝時はクーラーをつけています
「寝不足は 美容の大敵!」と昔から言いますが
よく眠って体調を整えておかないと
とくに 近年の夏は乗りきれないですよね
体調ガタガタ=美容もガタガタ
若い頃 私は暑さに弱くて食べれなくて
毎夏 激痩せしていましたが
よく眠れていたので元気でした
でも 悲しいかな加齢もあって
現況は よく寝て ちゃんと食べないと
美容・健康維持は 絶望的です
が‥‥何故か
体重は 頑張らなくても維持できています(苦笑)
市民の木 市民の花
店頭歩道に「楠」が植えてあり
この歩道が作られてからなので
30年以上になるでしょうか
随分立派です
ちなみに『くすのき』は 吹田市の市民の木で
『さつき』が 市民の花です
こういうのは いったい誰が決めたんだろうと
思いながら今 ふと!急に!突然!
思い出しました!!!
私が 小学校の頃 学校ではがきが配られ
そこにはたしか サツキとツツジとグラジオラスと
あと もう一つお花の写真が印刷されており
先生に
「家族で話し合って この4つから
吹田市の花としてふさわしいと思うものを選んで
投函するように」と言われたのを!!
で
今PCで調べてみると ありました!
『昭和45年公募によりサツキと選定される』と
(私の記憶は正しかった!)
『くすのき』は 昭和53年に決まったそうです
そして JR吹田駅前ビルを含む商業施設を
『吹田さんくす』と命名したのも確か公募で
感謝の言葉「サンキュー」と市民の木「くすのき」を
コラボしてつけたと聞いたような…
なんにしても 遠い昔の話で
年齢が バレますね(汗・汗・汗)
自粛を意識して
今日から 4連休
政府は
国民の自粛生活のストレスを少しでも拭うために
「GO TO キャンペーン政策」でもって
旅行業界を皮切りに 経済低迷を
立て直すキッカケにしようとしていたのに
またもや 混乱の素になってしまいました
でも
これで ウイルス対策が未成熟のままじゃあ
どんな 政策も 作用しないってことが
よく わかった‥
だからといって
「コロナ撲滅が先か 経済を回すのが先か」って
話になると
もちろん後先や優劣は 決めることではないし
今 国民の不満とコロナ患者数を増えるのが止めれなくて
何もかも 八方塞がりだけど
良い政策提案が 発表されたときに
それを 少しでも成功に導くためにも
治療薬や 予防薬が開発されるまで
気持ちの中に まだまだ『自粛』を意識しあって
次の政府の政策が上手く回るように
協力できる気持ちと体制の準備をしないとね‥
マスクの下の笑顔が見たい
みょうが や ゴーヤを
見かけるようになりました
果物用陳列台には 桃 も 並んでいます
食品売場はもうすっかり 夏模様
お魚の惣菜コーナーには
2mほどの黒いクネクネとした風船が
天井からぶら下げてディスプレイされてて‥
『ウナギ』です
そっかぁ もう土用なんだ 蒲焼きかぁ‥
(しかし このウナギ可愛い!)
‥と思いながら 見上げていると
「わぁ~クジラだぁ~~!!!」と
小さな男の子が 私の足元に駆け寄ってきて
キラキラした瞳で見上げ
「クジラ!クジラ!」と連呼しています
うわっ お母さんはどこ?
「これはウナギだよ」と教えるべき?
そんなことを考えていると
お母さんが駆けつけてきて 笑いをこらえながら
「〇〇ちゃん これはウナギだよ~」と
傍らで ほっこり笑っていた私に
会釈をされた目は ちょっと恥ずかしげで
でも 間違いなく 笑っていました
マスクがなかったらなぁ
もっと素敵な笑顔が交わせたのになぁ